今を生きる私達の暮らしやこども達の未来を輝かしいものにするため、物価・エネルギー高騰対策や県立高等学校等へのエアコン整備など、様々な政治課題へ真正面から向き合い、誠実に、ときに大胆に、4期16年間、皆さまから託された想いを形にする仕事をして参りました。
生まれ育った街、故郷への愛着は誰しもが必ずあるものです。
「生まれた育った街で働き、家族を持ちたい」「故郷宮城のために何かをしたい、役に立ちたい」東日本大震災以降は、特にそうした想いの高まりを感じております。そして、コロナ禍と働き方改革は、私達の生活の価値観を劇的に変化させました。
「新しい地方の時代」その新しい価値観を宮城県政として、しっかりと受け止めることが今、求められております。しかしながら、誤解を恐れずあえて申しあげれば、現在の行政は困りごとに過敏に反応し、あらゆる分野に広く、薄く手を広げながらも失敗を許さない。
閉塞感と停滞を各所で感じております。その閉塞感を先頭に立って打破し、「新しい地方の時代へ」「宮城県政を力強く前へ」推進をしていくことが、政治家の最大の仕事であります。そして、現場の声をいただきながら、政策に命を吹き込むことが県議会議員4期16年間のキャリアを皆さまからのお支えで積みあげてきた私、佐々木幸士の責務であると考えます。
東京一極集中の時代から地方における良質な雇用をこの宮城で創出し、足腰の強い地方経済の構築により所得を向上させ、分厚い中間層を再生することにより、稼げる宮城を創りあげて参ります。
また、私達の命と健康を守る人生100年時代の持続可能な社会保障制度の構築をはじめ、宮城県政待ったなしの課題である少子化対策やこども子育て政策の抜本強化、さらに、質の高い教育の再生にも取り組んで参ります。
若者や女性の力を引き出し、子育て世代、働き世代に活力を取り戻して参ります。
次の時代を担うこども達や今を生きる私達の未来への希望を届けるため、故郷宮城のため、これまでもこれからも
皆さまの声を県政の「ど真ん中へ!」届けて参ります。