広島市豪雨土砂災害視察
2014.11.13
8月20日未明、広島市北部は局地的豪雨に見舞われ、
住宅地背後の山が崩れ大規模な土石流が発生し、
74名の犠牲者と44名の負傷者をもたらした安佐南区を視察致しました。
心よりのお悔やみとお見舞いを申あげます。
改めて現地を訪れ感じたことは、被害が大きかった地域は、
谷の地形の背後地であること。
マスコミでも報道がありました「まさ土」の地質であったこと。
砂防ダムがなかったこと。
明日、広島県にお伺いしますが、
仙台市も多くの丘陵地域の団地がありますので、
しっかりと意見交換をさせて頂きます。