仙台市太白区総合防災訓練
2009.6.16
宮城県で27人の死者を出した1978年の宮城県沖地震。
今日で31年が過ぎました。
31年前に比べ都市化が進む仙台市。
今年度の訓練テーマ(目的)は
①「自助・共助・公助・協働」の体制を確立し、地域の災害対応力の向上。
②被災者も身の安全の確保ができたら救助する側となり、近隣世帯と協力し、
地域みんなで助け合う体制を、訓練を通して構築する。
つまり、自助・共助を高めることを目的とした地域の総合防災訓練でありました。
「自分たちの地域は自分たちで守る」
このことが、一人でも多くの人命救助に繋がります。