6月定例議会
2007.6.30
6月定例議会
一般質問(4日間にわたり、16名の議員)も本日で終わりました。
私が所属する会派、自由民主党・県民会議より10名。
改革みやぎ3名。公明1名。社民1名。共産1名。
最大会派(38名)数の重みがそのまま
質問人数にあらわれた結果です。
経験豊富なベテラン議員から新人議員まで
多種多様な論戦が繰り広げられました。
そのうち同期の新人議員4名
(細川雄一議員・菊地恵一議員・村上智行議員・寺澤正志議員)が
一般質問を行いました。
同期ではありますが、
先輩議員が登壇する時の応援はいつもより力が入るものです。
また、それぞれ特色のある質問をなされ、
調査能力良し、壇上での立ち振る舞い良し、堂々たるものでした。
(緊張感は議席にも伝わってきました。)
=一般質問=
※議員に与えられた時間は30分。
壇上にて総括の質問をし、執行部の答弁。
その後、再質問(一問一答)が許されております。
※400字詰め原稿用紙で約20枚、
その原稿で質問時間20~25分。
その原稿に費やす時間は一日缶詰めで4日間ぐらいかかるそうです。
(もちろん個人差はありますが。)
7月2日から産業経済委員会が開催されます。
良い意味での緊張感を持ちながら、誠実に謙虚に、
そして時には大胆に行動・発言をしていきたいです。