自民党宮城県連 参院選候補者選考討論会
2010.1.19
この度、自民党宮城県連では本年7月に執行される参議院選挙の候補者選定を
広く公募の上、行うことになりました。
候補者には広く有権者である県民の皆さまに理解いただくことを第一とし、
「挑戦者 来たれ!」とオープンに公募を致したところ、多士済々、
新聞等でもご存知かと思いますが、書類では24名の応募がありました。
そして、1月17日に書類審査・面接等を通過した7名による
候補者選考討論会が開催されました。
会場にはたくさんの来場者と、報道各社も入り、関心の高さが伺えました。
それぞれの候補の言葉に耳を傾けながらも、新生・自民党の歩みが
今ここにはじまっていると信じ、願う心境であります。
まずはたくさん応募いただいたことが、自民党という党の名の下に、
この国を想い、未来にたいする危機意識を共有させる、エネルギー・底力があり、
これから一つ一つ歩んでいく「新生」の道のりに強く背中を
押してもらえたように思います。
公平なる審査(民間有識者3名を含む計7名の選考委員会)の後、
合格する方は、一人です。(改選定数2)
今年の夏の、
「自民党・宮城の顔」
が広く県民皆さまの理解の下、誕生することを今は切に願います。
そして、次期衆院選小選挙区(宮城)においても、現職である
小野寺五典衆議・宮城県連会長(宮城6区)は例外を認めず、
公募による候補者選定方針を表明しました。