特別予算委員会総括質疑
2010.3.14
質疑要旨は
1.子育て支援について
(1)待機児童の現状認識について
(2)保育所整備事業について
(3)事業所内施設保育事業について
(4)家庭的保育事業について
(5)放課後児童対策事業について
(6)ママ再就職支援について
2.若年層の雇用対策について
(1)雇用促進奨励金制度について
(2)高校教育における就職支援について
(3)非正規・フリーター就職支援について
3.環境施策について
(1)環境施策の基本計画について
(2)ダメだっちゃ温暖化みやぎ推進事業について
(3)クリーンエネルギーみやぎ創造事業について
(4)環境税について
上記にて、一問一答方式において質疑させていただきました。
この中でも、県内に1、131人(平成21年4月1日現在)いる待機児童における
保育所整備計画をご報告します。
平成22年度における県待機児童受入人数と施設数は
仙台市 → 550人(5ヶ所)
多賀城市 → 90人(1ヶ所)
岩沼市 → 60人(1ヶ所)
亘理町 → 60人(1ヶ所)
利府町 → 30人(1ヶ所)
大衡村 → 120人(1ヶ所)
大崎市 → 120人(1ヶ所)
登米市 → 40人(1ヶ所)
県内待機児童受入数総計は1070人。施設数は13ヶ所です。
多様な就業形態に対応した保育サービスの整備が加速的に進みます。