拉致議員連盟事務局長として
2010.7.23
拉致家族会の飯塚代表、増元事務局長が来仙致しまして、村井知事に表敬訪問。
そして、宮城県議会拉致議員連盟との意見交換会。
一番町商店街での8月6日より行われる七夕に願いを込めた短冊署名の街頭活動を行いました。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本の国家主権と国民の生命・安全に関わる重大な問題であります。
つまりは、我々日本国民が本当に困った時に、この国は助けてくれるという信頼感を持って
生きていくことができるかという問題なのです。
また、なぜ、いつも被害にあった拉致家族会が先頭に立ち、
この問題解決ため行動しなければならないのか。
このことを我々政治家は考えなければなりません。
飯塚代表が言っておりました。
「水に溺れている子供を助けることは当たり前のこと」
地方議員の一人ではありますが、しっかり頑張って参ります。