2010夏のインターン生(8期生)修了証書
2010.10.27
今年の暑い夏、4人の大学生ともに2ヶ月間過ごしたインターン活動が終わり、
24日に修了証書を授与しました。
それぞれ4人のインターン活動の最終報告書をいただき、どこか周りに流され、
「頑張ることがカッコ悪い」「何かに参加することは面倒だ」と思いながらの
学生生活から、この2ヶ月間のインターン活動を通じ、「頑張らないことが恥ずかしい」
「もっと色んな事にチャレンジしたい」と。
また、この活動において、「自分が変わるきっかけ」「政治について学ぶきっかけ」
「多くの人と話すきっかけ」…これらのきっかけをしっかりつかまえ、
今後に活かしていけるかどうかは全て自分次第、まず行動を起こしていこうなど、
これからの「決意」や「意気込み」を読み、今後の4人の更なる成長が非常に楽しみにであります。
全く見ず知らずの4人と私が出会い、私の政治活動を全力でサポートしてもらい、
県政報告などチームで作り上げてきたことを通じ、4人それぞれの仲間を思いやる
気持ちの表れが最終報告会において「友情の絆」として発表していただいたことは、
本当にうれしく思い、また、誇りであります。
「一歩踏み出した勇気」をさらに前へ、前へと歩みを止めることなく、走り続けて欲しいものです。
私自信も人生の先輩として、学生諸君に憧れや目標となれるような背中を見せていく
ためにも、前へ、前へと挑戦し続けます。