宮城県産カキを食べる会「ホタテも海苔も」
2010.12.29
12月21日。
自民党・県民会議水産漁港議連主催、宮城県漁業協同組合の
多大なるご協力のもと、宮城県産カキを食べる会が開催されました。
今年は特に、チリ地震による津波の影響で宮城県養殖関係者は
カキ棚や海苔を中心に約18億円の多大なる被害を受け、
三陸沿岸養殖漁業者にとっては大変な1年でありました。
このような時だからこそ、宮城県産のカキやホタテや海苔などの
水産宮城の誇る冬の食の豊かさをアピールし、宮城県民はもちろんのこと
全国に消費拡大を図っていくことが、三陸沿岸養殖漁業者のためになります。
是非、これから身の締り良く美味しい生ガキやカキ鍋など
宮城県産のカキをお買い求めいただき、ご賞味下さい。