政治の理念、そして忘れぬ自らの初心
2019.8.15
政治の理念、そして忘れぬ自らの初心
政治家には、自らの行動・言葉に基づく理念があらねばならないと私は考えております。先般、「令和」という新たな元号のもとで、多くの皆さまがこの国の豊かな歴史と、国民としての誇りをあらためて感じられたことと思います。
数々の苦難を乗り越え、先輩方が築いてこられた、他の国や地域に誇るべき唯一無二の日本の古き良き伝統や文化、そして、「命の尊さ」「家族の絆」「国家の尊厳」といった日本人としての矜持は、大切に守るべきものとしてしっかり守り、次の世代へ引き継ぐことも責任政党である自由民主党に課せられた大きな使命であると考えております。
これからも、自由民主党に籍を置き、党の活動の一翼を担う地方政治家の一人として、活動を続けて参ります。そして、自らの初心を忘れることなく、「誠実に、謙虚に、大胆に」、12年間の活動で得た力を余すことなく宮城県政に注ぎ、県民から信頼される政治をこれからも行って参ります。
皆さまからのこれまでの多大なるご理解とご支援に、改めて感謝申しあげますとともに、来たる10月27日投開票日予定の宮城県議会議員選挙(太白選挙区)に自由民主党公認候補として立候補し、4期目への挑戦をさせて頂きます。
今後とも変わらぬご支持、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。