ウイズコロナに向けた「事業者支援に関する要望書」

村井よしひろ宮城県知事をはじめ菊地議長外崎副議長へ

ウイズコロナに向けた「事業者支援に関する要望書」を提出致しました。

その内容は、

1.県の市町村向けコロナ補助金の更なる増額を含め、給付金的経済対策を速やかに実施すること

2.みやぎ認証おうえん食事券の利用自粛を早期に解除するとともに、切れ目なく需要喚起施策を実施すること

3.中小事業者の経営形態転換・販路拡大などの事業再構築・再起に向けた支援を早期に実施すること

4.苦境に立たされている事業者が事業を継続できるよう、国や市町村、関係団体と緊密に連携し、重層的に支援すること

　

宮城県においては、2月1日かは緊急時特別要請を実施し、県民に自粛要請というブレーキをかけたわけですから、ウイズコロナを基本として、県が率先して経済活動を動かすアクセスを踏み込む必要があります。

村井知事からは、自由民主党県民会議からの要望を強く受け止めて、近々にも県独自の経済パッケージを発表する旨の方向性が示されました。