宮城県私立幼稚園PTA連合会会長として

本日の総会にて、引き続き令和4年度宮城県私立幼稚園PTA連合会会長を務めることになりました。

令和3年度は、振興大会及び研修会、バレーボール大会等主たる事業が残念ながらコロナ拡大防止のため、2年連続で中止という一年でありました。

しかしながら、初めての試みである村井知事との幼児教育懇談会を行い、令和4年度私立幼稚園運営補助金の1人当たりの予算運営単価を194,898円（前年対比7,926円増）に大幅に引き上げることができました。長年の陳情活動が結実いたしました。

また、一般質問でも求めて参りましたが、令和3年4月から公私・施設類型の区別のない幼児教育の質の向上や教育・保育の現場や市町村・設置者等の支援を目的とした「宮城県幼児教育センター」をスタートすることができました。

　全ての子供達は、家族の希望であり、今を生き、未来を担う大切な社会の宝であります。

幼児教育の質の確保と向上と、子供達の安全・安心、子供達の健やかな成長を支えるため、令和4年度も新役員皆さまとご一緒に活動をして参ります。

令和4年度の今年は、ウイズコロナのもと3年ぶりに親善バレーボール大会や教育振興大会、PTA研修会等を開催予定です。

宮城県私立幼稚園ＰＴＡ会長として、県議会議員として、「全ての子供達のため、より良い幼児教育環境つくるため」に仕事をしていきます。