自由民主党宮城県連「記録的大雨災害対策室」設置
2022.7.17
7月15日から16日にかけて、大崎市や栗原市で48時間降水量が観測史上最大となる記録的な大雨に見舞われ、県内各地においても、河川氾濫による住宅等被害や、道路や田畑の冠水、土砂崩落など大きな被害が発生し、大崎市や松島町においては災害救助法が適用されております。
自由民主党宮城県連として、高橋伸二(幹事長)室長中山耕一(総務会長)室長代理のもと、私(政務調査会長)が事務局長となり、大雨被害状況について県内各地から聞き取り調査を行いました。
当面は、河川決壊や土砂崩落の迅速な応急復旧と、通行止め道路の速やかな規制解除について、西村会長を通じて政府に要望させていただきました。
また、県内各地の調査を通じ、米や豆などの農業被害や農地・農道・水路などの農業施設をはじめとする各種被害状況を把握し、激甚災害の指定を含めた対応を県連として、要望書を取りまとめ政府、自民党本部に求めていくことを確認致しました。