宮城県議会2月定例会閉会「政治倫理関連条例改正を可決」
2023.3.17
令和5年度予算議案をはじめすべての議案を共産党の反対はありましたが、可決いたしました。
宮城県議会議員の政治倫理の確立及び資産等の公開に関する条例の一部改正する条例案及び県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案を委員長として提案理由説明し、全会一致にて可決いたしました。
議員自らが遵守すべき行為規範を、議員自らの議決をもって定めていくことが、県民の信頼を取り戻すことにつながると考えております。
また、各会派政務調査課会長の座長として、こども子育て支援の拡充を求める意見書、「(仮称)手話言語法」の制定を求める意見書」「通学路の安全確保を求める意見書」「性的マイノリティへの理解増進を求める意見書」「新型コロナウイルス感染症の後遺症に対する取組強化を求める意見書」「認知症の人も家族も安心な社会の構築を求める意見書」の計6本を取りまとめ、政府に提出させていただきました。
これまでもこれからも皆さまのお声を形にして参ります。