悠久の絆「奈良・東北のみほとけ展」
2023.4.15
東日本大震災から12年が過ぎ、仏教で言えば13回忌でもあります。
東日本大震災犠牲者への鎮魂の祈りと被災地の復興を祈念し、「奈良・東北のみほとけ展」が多賀城市東北歴史博物館にて本日開催されました。
被災地被災者の心の傷を癒やしていただけます有意義な展覧会でもあり、鑑真和上像をはじめこれだけの規模の奈良仏教にまつわる展示の数々が、まじかで見れることはないそうです。
また来年、2024年は多賀城市創建1300年を迎え、もうすでに多賀城跡南門本体がほぼ完成しております。
本日の式典にて村井宮城県知事、深谷多賀城市長は、1300年前の歴史に思いを馳せた衣装でありました。