農林水産委員会県内視察

「仙台市食肉市場」
とさつ・解体・卸売・加工を取り扱.市場では年間約210億円を売り上げております。また仙台牛の海外輸出はマカオ・タイ・ベトナムと年間約15トンとまだまだ少ない状況です。

「（株）MAM」
ロボット田植機によるスマート農業の現状について伺い、作業の負担軽減割合は4割だそうです。若い世代の皆さまが頑張っている先進農業を応援していきたいです。

「㈱一苺一笑」
九州地方のいちごの収穫が終わる5月から6月の時期を主に、香港・シンガポール・タイ・マレーシアに海外輸出、本年はグアムのドンキホーテに宮城県山元町のいちごが1パック8ドル（約1,200円）で販売しております

むかなくて気軽に食べられる「いちご」は海外では人気ナンバー1です

「美里グリーンベース」
日本最大のレタス自動管理システムの次世代型植物工場です

美味しい安全安心は当たり前、安定供給が求められており、セブンイレブン東北地区や大手スーパー、外食などへ商品提供してます

宮城の誇りであり、これから先の挑戦も楽しみです

農業は国の「基」

県内農業生産額を拡大し、宮城を日本の食料生産拠点にしていく施策強化は最重要課題です。