3月11日は「みやぎ鎮魂の日」
2025.3.11

宮城県民にとっては決して忘れることはない東日本大震災
14回目の3月11日を迎え、宮城県庁追悼献花所にて、お亡くなりました皆さまに哀悼の意を表し、献花を捧げさせていただきました。
3月8日に中学校を卒業した私の次男
生れてからの歳月は、ちょうど東日本大震災の復興を歩んできた歳月と重なります。私達の人生はどんな状況にあっても一日一日とその時間が流れます。宮城県に住む皆さんが懸命にその一日一日を積み重ねてきた集約が復興を成し遂げた宮城県の現在の姿であります。
また、県庁1階ロビーにて、みやぎ災害伝承ポスターコンクールの受賞作品が展示され、震災の教訓が次の世代の子供達へ伝承されております。
