「宮城県飲酒運転根絶に関する条例」・「道路交通法の厳罰化」

年末年始を迎え、お酒を飲む機会が非常に多くなります。　

宮城県のおいても平成17年5月に仙台育英高校の生徒が、
飲酒運転事故に巻き込まれ、3名もの若い尊い命が失われました。

飲酒運転を法的規制により抑止するという目的から道路交通法が改正され、
今年の9月に施行されました。（※改正内容は下段に明記）

また、宮城県議会においても、先の定例会で可決した
「宮城県飲酒運転根絶に関する条例」が、1月から施行されます。

この条例では「飲酒運転をしない・させない」という強い意志を
一人ひとりが持ち、地域において飲酒運転をさせない環境を
作りあげていくために必要な
・「県」
・「県民皆さま」
・「事業者皆さま」
の役割を定めております。

この宮城から飲酒運転をなくしていこうではありませんか！！



→運転者本人だけではなく周りの人も飲酒をさせないよう責任を負うことになりました。