心より感謝申しあげます。

参議院議員選挙宮城選挙区自民党公認「石川光次郎」に対し、絶大なるご支援をいただき、心より感謝申しあげます。

この度の選挙結果は、大変残念であり、重く受け止めて参ります。

いまでも私は石川光次郎候補が国会議員にふさわしいと確信しておりますが、自民党に対する厳しいご批判は真摯に受け止めて参ります。

ジリ貧になっている今の日本に対する国民の不満や不安に対し、日本の未来あるべき姿を分かりやすく示し、もう一度県民から選ばれる政党として生まれ変わるため、宮城から新しい自民党を発信していく！その覚悟で誠心誠意活動を行って参ります。

また、今回の参議院議員選挙にあたり、石破総裁として掲げた与党50議席の目標を下回り、比較第一党といってゴールポストを変えること、続投表明は、いかなる理由があれども国民の理解は得られない。現場を預かる自民党宮城県連としては、党員の継続、新規党員の獲得は更に難しくなることから、この選挙結果を重く受け止め、総裁として自らの判断で責任を負うべきと考えます。

党員からは、石破首相の退陣の声が大多数を占めているほか、我が党支持者や県民からも退陣を求める声が多く寄せられており、こうした厳しい声については、昨晩、党三役でもあります小野寺五典政務調査会長を通じて、石破総裁にその声を直接届けております。