東北電力中央給電指令所視察
2007.12.23
同期議員である吉川ひろやす県議(青葉区選出)のお招きのもと、
新東北電力ビル(花橋院)の中央給電指令所と常設である
危機対策室を視察して参りました。
電気の使用量は当然、1日のうちでも季節でも大きく変わっていく中、
使う量に応じて、発電量をコントロールしております。
そして、電気の流れは発電所から送電線を経て、
家庭や工場に届けられております。
毎日24時間。
3交代制でその全てを司る、
人間で言えば脳にあたる場所が中央給電指令所です。
電気の無い生活は私たち世代において、
特に考えられないことです。
いつ起こるかわからない地震に備え、常設で準備しております危機管理室。
我々県民にとっても、ライフラインとして欠くことのできない
電気を常に当たり前に供給し続けてくれます皆さまへ改めて感謝です。