宮城県農業会議の皆さまと意見交換
2025.9.18

県内農業委員皆さまと昨今の農業課題や令和7年産新米の収穫状況等をお聞きいたしました。
令和の米騒動以来、令和7年産のみやぎ米は増産体制に入っております。
収穫の秋を迎えたこの時期においても、特に子育て世代や年金受給者など消費者にとっては、この2年で米価格は約2倍の状況が続いております。
農業者と消費者の危機感の高まりを双方からご意見をいただいているところであります。
お互いに納得のできる主食である米の適正価格による安定供給を図るため、米の主産県である宮城から、さらに調査を続け、政府へ宮城県にその声を届けて参ります。
