心より感謝申しあげます。
2025.12.31

今年は参議院議員選挙をはじめ宮城県知事や仙台市長、県内市町村の首長、地方議員と選挙イヤーの一年でもございました。本年11月まで務めました自由民主党宮城県支部連合会幹事長として、皆さまには大変お世話になり、心より感謝申しあげます。
民主主義であり法治国家であるこの国において選挙は、公正且つ厳格な規定のもと実施される。もっとも重要な政治の根幹といえるものであります。しかしながら、近年はその規定を逆手に取る手法や本来の目的からは大きく逸脱したような候補者の在り方など、選挙の在り方の根本を揺るがすような事態が様々な地域の選挙の中で散見される事態となっております。宮城県においては、その事態がさらに深刻化したものが秋の宮城県知事選挙であり、選挙における虚偽情報や脅しともいえる誹謗中傷が大きな問題となりました。
誰もがそれぞれに自らの考えを持ち、自由に意見を述べる。今を生きる私たちからすれば当たり前のことだと思います。しかし、生まれた国や環境など、その状況次第では当たり前ではない。その行為は誠に尊いものであり、自由だからこそ自らの心にも向きあう個の在り方、その人格形成が益々求められる時代となっていると考えます。このような状況が続き、さらには加速していくような社会の流れは、これからの国政や地方行政、すなわち、地域の皆さまの生活に大きな影響を及ぼすことへの強い危機感を持たなければならないとその想いを強くしているところです。
また、本年11月宮城県議会において、第47代宮城県議会議長に就任いたしました。議員生活の大きな節目を迎えましたことを皆さまにご報告できますことは、何よりも今日までお支えいただきましたお力添えの賜物と重ねて感謝申しあげます。
脈々と受け継がれてきた宮城県議会の歴史と伝統を守り、様々な立場や考えがあっても宮城県を思うすべての気持ちが宮城県議会の議場の「ど真ん中!」にある。そして、「全ての皆さまと正直に本音で向き合うことを大切していく。」このことを自らの議会運営の軸に据えさせていただき、県民皆さまの想い、さらには議会における議論の言霊が、今まで以上に見える宮城県議会を目指して、この度の重責を果たしてまいります。
早いもので今年も残すところ、あとわずかでありますが、変わらぬご支援とご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。
