宮城県議会拉致議員連盟 七夕短冊飾りつけ
2012.8.9
8月6日から始まった仙台七夕まつりにおいて、今年も
「救う会宮城」「仙台市議会拉致議員連盟」との共催で拉致被害者が一日も早く
帰国することの願いを込めた七夕短冊飾りつけを一番町商店街にて行いました。
当日は、家族会の有本ご夫妻が来仙なされ、インターン生とともに署名活動を行い、
3日間で述べ約5000名もの署名を頂きました。署名を頂きました皆さま、ありがとうございます。
2002年小泉首相が訪朝し、北朝鮮が日本人拉致を認めて、10年の月日が経ちました。
家族会の皆さまも、それだけ年をとっているということです。
拉致被害者家族が、早くみんなで集い、笑顔で再会ができる日のために、
引き続き日本全国で1000万署名を目指し、多くの国民の手で成し遂げて参りたいと思います。