愛知トヨタ自動車視察
2008.2.10
自民党県民会議の会派研修会において、
1月末にトヨタ本社・堤工場を視察・意見交換して参りました。
正直、自動車の生産ラインを視察するのは初めて。
(生産ライン現場は写真撮影禁止。残念!)
堤工場の生産ラインは完成が「自動車」という分かりやすいものですから、
次々と完成してくる車種・色など違った車がどんどんと検査を受け、
面白いように完成してくる様は圧巻です。
まさに「ジャストインタイム」無駄をなくし、
お客様にお届けする(販売店)、生産ライン現場を視察して参りました。
セントラル自動車の生産ライン設計も、日々進化し続ける
(いかに無駄をなくし、人員配置を簡素化することなど…)
最先端のラインを考えているそうです。
セントラル自動車の生産車種は主に小型車
(カローラアクシオ・ラウム・ヤリスセダン(輸出用))。
一台の車を完成するのに約3万点の部品
(エンジン・排気管・ランプ類・外装品・内装品・電子部品・
塗装など…車を思い出して下さい。)が必要となります。
まさに裾野の広い自動車産業です。
※写真は近未来の車?
映画で見ていた世界の乗り物が走る時がいつ来るのでしょうか?