服部克久日本作編曲家協会会長へ陳情
2013.6.23
議会休会中、宮城県拉致議連事務局長として、
拉致問題の風化防止と一日も早い解決のための機運を醸成するため、
本県の戸川作詞家、さとう宗之氏作曲の歌の編曲をお願いしに陳情に参りました。
当日は、議連の皆川幹事長、救う会安藤会長、東北学院大学大槻教授、
そして、家族会増元事務局長まで、お越し頂きました。
本県はあの東日本大震災により、昨日まで住んでいた町、
そして、そこに住んでいた家族、働いていた仲間を失った
悲しみを誰よりも知っています。
拉致被害者の一日も早い帰還とこの問題を風化させないよう、
今後とも活動を続けて参ります。