七夕短冊に願いを込めて

今年も宮城県議会・仙台市議会拉致議連共催による七夕短冊飾り、
街頭署名を家族会、救う会皆さまとともに、3日間、署名活動を行いました。

最終日の8日には、村井知事をはじめ高橋教育長、犬飼経商部長が家族会、
救う会の皆さまと限られた時間ではありましたが、意見交換をさせて頂きました。

写真の津川雅彦氏の拉致のポスターも県内の高校には張って頂いてますが、
これから、県内の小中学校へも張り出していって頂く、
力強いお言葉も頂戴したところであります。

拉致問題の風化を防ぐためにも、次の世代に事実を伝えていかねばなりません。

そして、なぜ、拉致をされた家族が今でも、暑い中、署名運動をしなければいけないのか。
私達は本気で考えなければいけないし、地方議員でも、
今できることを行動し続けていかねばなりません。