将来の人口減少に伴う社会構造の変化など、これからの県政運営の大局的な視点から判断し、病院の適正な配置や病床数の適正化等を目的とする再編や統合は議論しなければならいないものであると考えます。 しかし、４病院再編構想については、病床規模・診療科目、統合による運営主体や、宮城県が負担する整備費・運営負担金など、その判断材料を…

10月定例宮城県議会最終日、自由民主党・県民会議を代表し、討論を行いましたが、「4病院再編構想」について言及させていただきました。 討論主旨は下記の内容です。 今定例会における４病院再編構想については、我が会派の代表質問や一般質問、委員会等の質疑質問の内容は、県執行部に対して厳しい意見がほとんどでありました。 ９月２６…

暴風警報の中でしたが多くの皆さまにご参集くださり、励ましのお言葉をいただきました。 心より感謝申し上げます。 社会に渦巻く閉塞感と停滞を先頭に立って打破し、「新しい地方の時代へ」宮城県政を力強く前へ推進していくことが佐々木幸士の最大の仕事です。 若者や女性に力を引き出し、子育て世代、働き世代に活力を取り戻して参ります。…

４病院構想について、自民党仙台市選出県議と仙台市議との意見交換をいたしました。 宮城県と仙台市が対立しても良いことはありません。 宮城県は仙台市に対しても丁寧な情報提供が必要であり、仙台市との緊密な意見交換をし、特に仙台市立病院との連携強化を見据え、精神医療や救急医療、周産期医療体制の機能強化を図ることについても仙台市…

宮城県視覚障害者福祉協会顧問として、老朽化とエレベーター未整備の上、バリアフリーの対応も後付けのものが多く、宮城県視覚障害者福祉協会皆さまから要望がありました視覚情報センターがこの度、点字図書館と視覚障害者の相談や携帯電話・パソコン等のスキル支援が行われ、視覚障害者の憩いの場となる新しい情報センターが開所いたしました。…

4病院移転再編構想や太白区の県政課題などを県政報告し、意見交換も致しました。 また、内藤りょうすけ仙台市議、佐々木心仙台市議からも仙台市や柳生・中田地区の諸課題についての市政報告もいただきました。 県・市連携で皆さまの声を形にして参ります。 皆さまの声を県政の「ど真ん中！」へ