「10,349の想い」への感謝。そして、応える責任 2019.10.28 台風19号の被害を受けた皆さま、そして、10月25日夜半からの大雨によりさらに被害を受け、厳しい生活が余儀なくされている皆さまに対し、心よりお見舞い申しあげますとともに、被災した皆さまに対する県の迅速なサポートを、引き続き働きかけてまいりたいと存じます。 「10,349」票 昨日、投開票されました宮城県議会議員選挙にお…
「自分たちの時代は、自分たちでつくる!」~宮城で完結~ 2019.10.18 人々の価値観が多様化する中、ライフスタイルも様変わりしております。 地方の若者が次々と故郷を離れ、首都圏へと移っていった時代から、「生まれた街で 家族を持ち、働きたい」「故郷を元気にするために何かしたい」そう考える時代へと 変化しつつあります。 次世代を担う子供達へ、これまで以上に、宮城に生まれ、育ち、学び、働き、暮…
『自分たちの時代は、自分たちでつくる!』 2019.10.17 先日の台風19号による被害にあわれた皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。 宮城県として、今後の対応をスピーディーかつ適切に進め、被害にあわれた皆さまをお支えできますよう、私自身も現場の声をいただきながら、さらに活動してまいりたいと思います。 いよいよ明日、宮城県議会議員選挙が告示されます。私自身4回目の…
県政報告2019~ニアイズベターの発想~ 2019.10.16 歳出削減の問題の要点は小さく部分部分で議論するのではなく、行政構造の抜本的見直しを行わなければ解決にいたらないところにあります。厳しい財政状況の中で、財源は皆さまからの税金であり、大切なのは、行政ができることではなく、行政がやるべきことの判断であります。 私たち政治家も、財政を省みることなく、「あれもやります」「これも…
県政報告2019~宮城再生の鍵~ 2019.10.15 世界に誇れるものが日本には、たくさんありました。 「ものづくり産業(科学技術開発)」「治安の良さ」「教育水準の高さ」「長寿社会」など、世界に誇れるものをたくさん生み出してきたのです。 激変する社会環境の中で、多少ほころびは見せていても、私たちが当たり前のように享受しているこれらすべてのものは、今でも世界に類のないもので…
県政報告2019~みやぎこども育英基金の拡充~ 2019.10.15 平成23年11月予算特別員会にて、震災遺児と交通海難遺児等との支援格差が生じ ている現状を指摘させて頂き、「様々な環境にある一人でも多く子供達へ支援の手を 差し伸べたい」その一心で、震災から8年、「交通遺児等の子供達」を支える活動を 皆さまとご一緒に続けて参りました。 いただきました寄附と皆さまの想いを力強い支えとし、…