議会議事録
議会議事録
はじめに
県会議員としての私の最も大切な活動は議会活動であります。
この議事録は私が県議会(定例会)における本会議での一般質問の内容と知事はじめ関係部局より、ご答弁いただいた議事録をまとめたものです。
この議事録は私が県議会(定例会)における本会議での一般質問の内容と知事はじめ関係部局より、ご答弁いただいた議事録をまとめたものです。
一般質問あれこれ
一般質問とは、議会(定例会:2月・6月・9月・12月)会期中の4日間で行われ、1日あたり4人の議員によって行われます。各々議員の自由な項目設定で、宮城県政の現況、諸課題、将来政策に対して質問、提言を行ってまいります。
質問は議場の真ん中にあります壇上で行います。一人当たり質問に与えられる持ち時間は30分となります。
また、一度質問を行った後に、答弁の範囲内での再質問、更なる確認など再質問というものもあり、こちらは壇から降りて、議員席側の場所から行います。この最初の質問と、再質問をあわせた時間が30分となります。
また、一度質問を行った後に、答弁の範囲内での再質問、更なる確認など再質問というものもあり、こちらは壇から降りて、議員席側の場所から行います。この最初の質問と、再質問をあわせた時間が30分となります。
最初に壇上より行う質問は、事前通告といって、壇上の質問の時には既に、知事をはじめとした各担当部局責任者には内容が伝えたれております。
再質問に関しては、その答弁によっては議員より質問を行いますので、いわば「ガチンコ対決」となるわけです。ここにおける建設的な議論、ディベート力が議員の実力として求められるところでもあります。
再質問に関しては、その答弁によっては議員より質問を行いますので、いわば「ガチンコ対決」となるわけです。ここにおける建設的な議論、ディベート力が議員の実力として求められるところでもあります。
原稿作成について、例えば、最初の壇上からの質問で25分、再質問で5分など時間想定をした場合は、文字数で8,000字というところです。毎回、作成にあたっては頭を悩まし、締め切り時間との格闘です。
特に私が毎回作成にあたってこだわっているのは、前段という、その時の世相と皆さまから頂戴したご意見なども反映させながら所感、政治への「おもい」をのせて文章を作成する質問の導入部分であります。
一般質問の機会は、希望すればいつでも行えるわけでもなく、他の議員の方々との調整により、担当が割り当てられます。
特に私が毎回作成にあたってこだわっているのは、前段という、その時の世相と皆さまから頂戴したご意見なども反映させながら所感、政治への「おもい」をのせて文章を作成する質問の導入部分であります。
一般質問の機会は、希望すればいつでも行えるわけでもなく、他の議員の方々との調整により、担当が割り当てられます。
これからも皆さまからのご意見を日々の政治活動の中で頂戴し、皆さま「声」となり、「力」となれるように、議会において一般質問を行ってまいります。そんな、私の「おもい」をこの議事録より少しでも感じていただけると嬉しいです。
また、ご覧いただいき、皆さまよりご意見いただけますと幸いです。
また、ご覧いただいき、皆さまよりご意見いただけますと幸いです。
1.令和5年度宮城県流域下水道事業会計補正予算について 2.公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について 3.一般会計及び特別会計並びに公営企業会計の令和4年度決算について |
1.令和5年度宮城県一般補正予算について 2.宮城県県税条例の一部を改正する条例及び原子力発電施設等立地地域における県税の特例に関する条例の一部を改正する条例について 3.行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行条例の一部を改正する条例について 4.公安委員会関係手数料条例の一部を改正する条例について |
1.宮城県議会議員の政治倫理の確立及び資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例案について 2.県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案について |
1.個人情報の保護に関する法律施行条例について 2.宮城県議会の保有する個人情報の保護に関する条例について 3.核燃料税条例について 4.地方独立行政法人宮城県立病院機構が達成すべき業務運営に関する目標を定めることについて 5.職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例及び特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について |
1.新型コロナウイルス感染症について 2.危機管理と原子力防災について 3.村井県政五期目の取組と県政の諸課題について |
1.新型コロナウイルス感染症対策と今後の県政運営の在り方について 2.スポーツ振興に向けた環境整備について 3.子供子育て政策の取組について 4.仙台南部地区特別支援学校と障害者就労支援について |
1.令和三年度の当初予算と宮城の将来像について 2.新型コロナウイルス感染症対策等への対応について 3.障害者施策関連について 4.社会資本整備について |
1. 東北電力株式会社女川原子力発電所二号機の再稼働にかかる早期理解表明に関する請願について |
1. 令和三年度の予算調整方針について 2. 富県戦略、創造的復興、ポストコロナの村井県政の今後について |
1. 医療提供体制の整備と拡充について 2. 新型コロナウイルス感染下の教育現場の現状とこれからについて 3. 新型コロナウイルス感染下の緊急経済対策について |
1. 議第1号議案、当初予算について 2. 宮城県国民健康保険特別会計予算について |
1. 公共財としての責任が県に引き続き担保されていること 2. 宮城県の未来に対する責任 3. 地方都市として自立、先進事例をつくる宮城県の役割 |
1. 県民の安心を守る重要課題への取組について 2. 「富県宮城」実現に向けた現状整理について |
1. サマータイム導入と学校のエアコン導入について 2. 幼児教育と特別支援教育の振興について 3. みやぎこども育英基金と交通遺児等教育手当について |
1. 仙台市にかかわる諸課題及び施設等のあり方について 2. 県内市町村との連携における諸課題について |
1. 村井県政3期12年の総括と次期知事選への出馬について 2. 復興の先、2020年からの宮城を見据えた県政の諸課題について 3. 県立特別支援学校の新設と教員確保・育成対策について 4. 幼児教育の振興について 5. 上工下水みやぎ型管理運営方式について |
1. 宮城県広域防災拠点整備事業費について 2. 秋保林道二口線整備費について |
1. 平成28年度予算の歳入・歳出について 2. これからのスポーツ振興と環境整備のあり方について |
1. みやぎこども育英基金と校庭プレハブ仮設住宅について 2. 震災復興とその先を見据えた社会資本整備について 3. 高齢化社会に直面する医療、介護のあり方について |
1. 震災復興の先を見据えた宮城のこれから 2. 特別支援学校の狭隘化対策とスポーツ環境整備について 3. 領土教育の充実と正しい日本地図の活用について |
1. 平成27年度予算調整方針について 2. 地方創生について |
1. 復興関連予算ついて 2. ふるさと納税について 3. 広域防災拠点について 4. ほだ木等原木林再生実証事業費について |
1. 予算について 2. 県税について 3. 社会保障について 4. 東日本大震災みやぎこども育英基金について 5. 幼稚園の就励費について |
1. 宮城県林業公社について 2. 県庁舎整備基金造成費について 3. 被災地記録デジタル化推進費について 4. 緊急事態応急拠点施設(オフサイトセンター)について 5. 道路維持費について 6. 防災ヘリコプター管理事務所復旧費について |
1. 教育委員会制度の機能と学校運営について 2. 東日本大震災復興祈念プロジェクトについて |
1. 平成25年度予算編成と重点事業について |
1. みやぎ発展税について 2. 震災対応と仮設住宅について |
1. 市町村人口の転入・転出状況とこれからについて 2. 安定したエネルギー供給体制の現状とこれからについて |
1. 事業復興型雇用創出事業について 2. 中小企業・事業者の再起について 3. 震災遺児・孤児の支援について |
1. 災害に強い県土づくりについて 2. 原子力対策と防災体制整備について |
1. 災害に強い通信システムと燃料等防災備蓄体制について 2. 丘陵団地の宅地被害対策について 3. 将来を見据えた復興のあり方について |
1. 乳幼児医療費助成制度 2. 保育・幼児教育政策 |
1. 朝鮮学校における補助金について 2. 生活保護の不正受給について 3. 子育て支援策について |
1. みやぎ発展税のあり方とその効用 2. 発展税活用事業のあり方 3. 産業復興 4. 耐震パッケージ |
1. 子育て支援 2. 若年者の雇用対策 3. 環境施策 |
1. 宮城県の財政状況 2. 地方分権改革 3. 予防医療と健康づくりにおけるスポーツ振興 |
1. 高校教育 2. 子育て環境の改善と新しい制度構築 3. 花粉症対策 4. クリーンエネルギーの普及に対する取り組み |
1. 温暖化対策 2. 高校教育 2. 極東ロシア経済交流 |
1. 子育て支援 2. 教育 3. 予防健康・予防医療 |