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北朝鮮による拉致問題

2009.1.15


1970年代から1980年代にかけて、

多くの日本人が不自然な形で姿を消しましたが、

これらの事件の多くには、北朝鮮による拉致の疑いがもたれています。

そして、日本政府は北朝鮮による拉致被害者として認定していますが、

さらにこの他にも拉致の可能性を否定しきれないケースがあります。
(宮城県内に加美町、山元町と2人)

平成14年9月に北朝鮮が日本人拉致を初めて認め、

10月に5人の拉致被害者が帰国しましたが、他の被害者については、

未だ北朝鮮から安否に関する納得のいく説明はありません。

残された被害者たちは、今もなおすべての自由を囚われたままの状態で、

現在も救出を待っています。
(5人の帰国を知っている被害者たちは、
「帰れるのは、今度は私の番かな」という思いでいるはずです)

北朝鮮による日本人拉致は、決して許されない犯罪行為であり、

北朝鮮に残されているすべての拉致被害者の安全を確保し、

速やかに日本に連れ戻さなくてはなりません。

この拉致問題。

北朝鮮に残されている拉致被害者の家族が
自分であるという思い感じ、考え、ともに行動していかねばなりません。
(家族会の親や兄弟姉妹たちは齢を重ねています。
また、政治家にとっての最大の責務は国民の生命と財産を守ることです)

「時が解決するという言葉」がありますが、拉致問題はこれに当てはまりません。
(決して風化させてはなりません)

宮城県議会拉致議連(高橋会長)の事務局として、
今年も関係する皆さまとご一緒に、県民、政府への訴えを続けて参ります。

写真は昨年9月末と12月初旬の「拉致問題を考える県民集会」の模様です。







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