9月定例宮城県議会開会
2022.9.15
本日9月15日から10月19日まで35日間の会期で宮城県議会が開会されました。
コロナ対応や物価高騰対策などの補正予算約226億円が計上され、先議案件として審議、9月20日には採決する見通しです。
また、3月16日に発生した福島県沖地震等の災害復旧や農業用ため池安全対策、子育て支援基金造成費、自家消費型の太陽光発電設備導入促進費など約49億5千万円の補正予算が計上され、7月の記録的な大雨による対応予算も本定例会中に追加予算が計上される予定であります。
本定例会は、代表質問、一般質問、予算総括質疑、決算総括質疑と長丁場の議会となりますが、県内事業者や県民皆さまが抱く、長期化するコロナの影響、物価・燃油高、最低賃金の引上げ、子供の安全安心等々のお声に真摯に向き合い議論をして参ります。