拉致議員連盟にて七夕短冊・署名活動
2008.7.19
本日、宮城県議会において超党派で構成する拉致議員連盟(事務局)として
一番町商店街で署名活動を行いました。
(拉致救う会宮城と共催)
家族会の増元照明事務局長夫婦も来仙し、
夏休み初日と一番町商店街三社祭りの縁日の催しなどで、
大いに賑わう中、今もなおすべての自由を奪われ、
およそ30年もの間北朝鮮に囚われたままの状態で、
現在も救出を待っております拉致被害者の一日も早い解決のため、
その思いを8月6日より行われる七夕祭りに願いを込める意味での
多くの署名(七夕短冊も含む)を頂きました。
世代男女を問わず(多くの若い人が署名)
この拉致問題の関心の高さを改めて感じることができました。
署名 … 約750人
七夕短冊 … 約70名
本日頂いた七夕短冊を飾りつけし、
8月6日(水)午前9:00~
一番町商店街(藤崎付近)にて、
家族会の横田滋様・有本夫妻様が来仙致します。
決してこの拉致問題を風化させてはなりません。
宮城県議会においても、政府に対し、意見書を提出しております。
高橋議長(議連会長)と救う会との打ち合わせ